今回は、kokomi.novelの運営者心湊(kokomi)が今感じている作品づくりへの想いや読み返してみての感想を創作メモに残そうと思います。
読み返した感想
ショートショート自作小説を書いている時は、どんな風に作品が結末を迎えるのかを興味深く作っています。
作品の感想を三作品分紹介したいと思います。
『握手』
一つ目、第四作品目『握手』
女子中学生の主人公が自分と同じ苗字のマドンナに対して劣等感と羨ましさを持っているという話でした。
好きな男の子に自分は話しかけられずにいるのにマドンナは容易く話しかけられているところが悔しい主人公です。
そんな主人公を書いていると自分の中のあるあると今だから思うじれったさを感じて書いてました。
じれったいな、そうこうしているうちに大人になってしまうんだよと思って書いてました。人生は思っているより早いから、気持ちがあるなら告白をした方が良いと思ってしまいます。
何年も黙っているなんて勿体無いなと思います。
そう思うきっかけとなったのが、ある小説を読んだからでした。読んだ時はそんな考えがあるんだなと思って目から鱗が落ちる状態でしたが、その本を読んで考え方を変えたら、自分の想いを伝えるようにと動くようになっていました。
『握手』を読み返してみての感想は、恋愛が上手くいくとかいかないとか関係なしに、主人公が
好きな男の子と交流がしっかり出来て良かったと思いました。
その頃の体験は重要な自己肯定感を促すと思うからです。
恋敵のマドンナのこともただの憎い相手や、嫉妬の対象で終わらなかったことが主人公にとって人生の幅を増している要因になれたことだと思い、逆に羨ましいなと思いました。
『五秒先のメガネ』
二つ目、第七作品目『五秒先のメガネ』
主人公の大学生の男が髭を生やした不気味な男性に五秒先の未来が見えるメガネを渡さられるという話でした。
こんなメガネが何なると少しバカにしていた主人公がこの後とんでもない事件に巻き込まれるなんて露知らずというところが書いている時も読んでいる時もハラハラしました。
『五秒先のメガネ』を読み返してみての感想は、パパ活してる子って本当にこんなイメージで書いて良かったのかな?と思いました。
大学生内の男子誰もが恋する高嶺の花がパパ活しているってこの男たちはどう思ったのかなと思いました。
主人公と親友は復讐心に芽が出ましたが、こういう場合はどう思うかなと他の子の反応も気になりながら読んでました。
この話は数秒後の世界が見えるので、つい気になって見入ってしまうのが危ないところだなとパパ活の子のシーンは思いました。
普通に見ただけならボーっと突っ立ってるなんてあまりないと思います。
メガネを付けてたからこそ起こった出来事だと思いました。
全体を読んでみて、最後の結末の後が気になる作品だったので面白い話だと思いました。
『思い出の美しい国』
最後、三つ目は、第十七作品目『思い出の美しい国』
小学四年生の主人公、大月レレナは空想好きの女の子でした。
その子が異世界と繋がり、雄大な自然のある美しい国に行く話でした。
『思い出の美しい国』を読み返した感想は、慕っているお姉さん(所謂その世界の住人)に会いに行くシーンは、読んでいてワクワクしました。自分よりちょっと年上の大人と話すことが小学四年生にとってどんなに楽しい日々かは言うまでもないと思います。
そんなお姉さんに来てはいけないと止められるとつい心配と出来心で行きたくなるのは良く分かりました。
だからこそのあの結末は、少し悲しくなります。
悲しいけど、思い出は宝物だと思いました。
作品づくりへの想い
このブログのショートショートを書くときは、タイトルを先に決めてから本文を書きだします。
気を付けている点としては、話をなるべく短くなるように書くということです。
ダラダラは書かない。いらないシーンもなるべく書かない。けど、この単語や言い回しを使ったら伝わりやすいというものは書くようにする。という三つの点を意識して書いてます。
しかし、文章書くって難しくて必要な文章と不必要な文章を見極めるのは至難の業です。
だからこそ、プロの小説家は天才なのかなとも思います。
伏線回収は難しいなと思って書いてました。
長編小説ともなると全部のセリフやシーンを覚えていて書かないといけなくて辻褄を合わせるだけでも大変です。
中学生の時に初めて小説を書き始めたのですが、何章にもなる話を繋げるだけでも頭を使いました。
話しを戻して、ブログのショートショートは、ブログなのもあって短い話を作りたかったです。
通勤時間やすき間の時間にサクッと読めたら面白いかなと思って作りました。
今日まではやっと二十作品以上をアップすることが出来て嬉しいです。
それも読んで頂いている皆様のおかげです。ありがとうございます。
需要があればもっと書きたくなるのがアマの小説家です。
この記事も読まれている数が多かったら、又詳しく作品づくりへの思いを書きたいと思います。
本日は長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも楽しかったら幸いです。
ありがとうございました。

